それぞれの家each HOMe
ゲストに聞いた「それぞれの家」をめぐるアンケート
- Q1.
- あなたのHOMEはどこですか。
- Q2.
- あなたにとってのHOMEはどんな場所ですか。
- Q3.
- その家について思い出す時まず何を思い起こしますか。
- Q4.
- その家にある窓からはどんなモノが見えましたか。
- Q5.
- その家の周辺で記憶に残っている場所を3つ以上あげてください。
- Q6.
- 今 住(棲)んでみたい家、場所はありますか。
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三浦秀彦デザイナー/アーティスト
- A1.海にほど近く、山に接した奥まった静かな場所。
たぶん旧石器時代の人々も住む場所として選んだと思われるような場所。 - A2.深く呼吸ができ、永遠に一人で遊んでいられるところ。
- A3.庭と家族
- A4.外に面した廊下から外を眺める。庭の風景、ツツジと桜の木の向こうに遠くの山が見えた。
- A5. • 庭に植えられたイチイの木。毒があるとも知らず赤い実をよく食べていた。
• 土を掘ると大きな縄文式土器や矢じりが出土する裏山。
• 何度も門扉を飛び越え脱走した幼稚園。 - A6.広い庭とセルフビルドの小さな家。
北の土地、アイルランドかスコットランド。またはリトアニア。
- A1.海にほど近く、山に接した奥まった静かな場所。
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じょいっこスパイス系異国飯愛好家
- A1.今住んでいる家
- A2.ホッとする場所
- A3.都会的な遊べる空間
- A4.高台にあるので窓や屋上から見える景色が素晴らしい。
またプールもあり夏はそこで友人を呼んでパーティーの日々でした。
今の家も好きですが、自分も少し年を取ったのでもう少しのんびりできる家に引っ越そうかと思ってます - A5.高速道路 夜景 プール
- A6.高層ビル インドパキスタン料理店 ニューマタンゴ
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佐々木拓海万物食家
- A1.岩手の生まれた家
- A2.家族で暮らす場所
- A3.寒い季節、朝4時には薪ストーブが温まっていること
トイレも風呂も外にあるので、夜や寒い季節は嫌だったこと
煙突から落ちるタールを避けないと、服が汚れてしまうこと - A4.国道、庭の大きな秋田フキ、海、船、海向こうの半島
- A5.庭の昆布を茹でる窯
家の隣の寂れたトタン小屋
三角浜 - A6.北の外れか、静かな海の近く
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坂内友美美術家
- A1.今いる場所
- A2.自分の大切なもの達に囲まれた場所
つくる場所 - A3.吹き抜けの天井。 流れ着いた見知らぬ場所だったが、懐かしさを感じ住む事を決めた。
- A4.茶畑と夕焼け
- A5.茶畑から森に入る道
小さなハンバーグ屋
隣りのニコニコしたおじいちゃん(沢田さん) - A6.さらに東京から離れたいです。
スペインは住みたい国のひとつ。
いわゆるMUSISIONみたいな防音物件にすむっていうのはコンセプト賃貸 のような名前がついている通り
目的優先の場所選び
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繍 ヌイト蚕飼い/ものつくりや
- A1.無いのかも。たくさんあるのかも。
- A2.人が集まるところ
祖父母の家たち
小さい時の記憶 - A3.祖父母の家は夜が怖かった
暗いしトイレは遠いし時計の音も大きかった
階段が急で手摺りがツヤツヤしていて
燻したような木の匂いがした - A4.弘前の父方の家
2階の窓から下を見ると鯉がいる池があって
目を上げるとたくさんの果樹があって
その先に高校のグラウンドがあった
あと半分以上空と山 - A5.気仙沼の母方の家
①豆腐屋をしていたのでその工場
朝起きて下に降りると油揚げを揚げた匂いがした
②蔵の隣の牛舎
よだれをかけられないように草をあげる
豚もいたような気がする
③庭の井戸
なんかいると思ってたから怖かった
④床屋
子供なのに謎に顔剃りをしてもらってた - A6.養蚕をしていた古い家
神社
山の中の家
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山下陽光途中でやめる
- A1.自宅や実家とか。寝ても怒られない友人の店など。タクシーや終電もほぼ家みたいな感じで、レンタカー車内も家と言い切って良いくらいにリラックスできる所ってことでしょうか
- A2.荷物を置きっぱなしに出来たり、又は盗まれてもココで盗まれたら仕方ないかと思えるような場所。寝れる。素っ裸になれる。
- A3.水道橋のビルとビルの間で野糞したことがあってど真ん中の死角は家だなと思えました。
- A4.ストローのようなまっすぐな空
- A5.長崎の諫早の国道の下に水が流れてて、天井低いけど誰にも見つからずに居れる場所を友人と見つけてスタンドバイミーよろしくで行って爆音で音楽かけてたらすぐに警察がきた。 行ったら必ず友人に会える店とかはそんなに無いけど神田手と花とかはソレで、そういう誰かに会える場所も店とか居場所より家に近い感覚で、高円寺界隈に18年住んでた頃は街全体が家のようにふるまえて楽しすぎて今は新宿に住んでますが今も高円寺に行くと楽しすぎて終電飛ばすので危険です。
- A6.横須賀のこの家が長崎や尾道みたいで、階段物件を安価に買ってクソ下手リノベもそんなに出来ないと思いますが海沿いのスーパー銭湯やいなたい食堂。ボート貸しますのアジ釣り、横須賀美術館でスカジャン展とか荒井良二展、って考えたらセカンドハウスとして激安戸建購入して通いたいと思い続けています。
物件情報を見るのが好きで、デカい戸建を都内で借りてシェアして住んだら、この間取りだと4人で1人3万円でイケるとか考えるのが好きで、そんなツイートをよくするんですが、以前鶯谷の戸建をそのノリでツイートしたら、そうやって住んでましたとリプライがきて、その後文学フリマで後に出店してる若者がその人たちで、その戸建をシェアしてた時の読み物を買って読んだら、俺が未来に描いていたシェア物語を過去として自分が思ってることのカケル100倍くらい面白くてMr.無関係な状態では俺が1番面白く読めた自信があります。
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入口可奈子アーティスト
- A1.存在しません。 まだ出会っていないからです。
- A2.馴染まない場所です。 まだ馴染む感覚を持てないからです。
- A3.誰にも受け入れられないという事実と、まだ見えぬ何かへの憧れです。 存在していないので思い出すことがまだありません。 いつか出会うのかもしれません。
- A4.窓は存在しません。 まだ出会っていないからです。
- A5.誰かが居るのに誰も居ないと感じる瞬間の鍵の閉まったドアノブ。
飛び降りきれなかった足を掛けたベランダの手すり。
誰かが囲む食卓に混じっていいのかわからなくなった時に叩いた壁。
混乱した時に反復して歩いていた軋む床。
このような感覚は、何処へ居ても消えてはいかないのだと思います。
これからもずっと抱え続けるのだと思います。 - A6.澄んだ冷たい空気を吸って静かに吐き出せるような、延々と続くまだ存在しない地面のような場所です。 その先に何が見えるのか、いつかわかるのかもしれません。
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佐々木想映画監督
- A1.私(佐々木)のホームは3歳から15歳までを過ごした、元寇の古戦場の一つで古墳を調べるに二千年に渡って人口減少し続けてきた田耕という集落にある、山小屋のような家です。
- A2.掘立て小屋のような家なのですが、ありがたいことに保存状態がよく、私にとっては心地よい匂いがします。
- A3.木でできた家なので、子どもの頃は階段の節をつついて落としたりしていました。
- A4.柿の木(今も見えます)。医院(こちらは取り壊されて更地に)。山(名も知らない山です。認知症になった祖父が、その山を見ては毎日熱心に山仕事をする人がいると言って私を少し困惑させもしました)
- A5.⑴隣にある祖母の家。
(徳島からやって来たという高祖父が建てた真ん中に小さな中庭のある家。父親不在で育った私は母が仕事から帰ってくるまで長い時間をここで祖父母と過ごしました。今年、祖母が施設に入ってしまったので今は住人を失いひっそりと佇んでいます。先日、東京は狛江市の路上で、土砂降りの雨の中子どもを乗せたまま自転車で転倒した女性と遭遇し、私は珍しく雨ガッパを着ていたこともあり我こそはと自転車を起こすのを手伝いました。その時私は泣き喚いている子どもに「いけんやったのお」と声をかけたのですが、自分が発したその言葉の響きの中に祖父を感じました。)
⑵ 小学校。
(学友らは最長3.5km歩いて通っていましたが、私は校門まで150mのところに住んでいました。私が通っていた頃は全校児童百人程度でクラス内にヒエラルキーというものもおよそ存在しないのんびりした学校でした。随分前に廃校となり、今では校庭に鹿の糞が散乱していて彼らの王国のようになっています。)
⑶神社。
(地区対抗の凧揚げ大会や竹馬大会が行われていた場所。子どもの頃の私はどちらもあまり得意ではありませんでした。母がなぜかステンレス製の竹馬を私に買い与え、私はそれで特訓をすることになったのですが、ステンレス製は重くて足の付け根が痛くなるなど扱いが難しく、本番の竹製の竹馬に乗るのが大変楽でした。今は正月に帰郷すると一人暗い夜道を星を頼りに初詣に行っています。) - A6.数年前、知人が奄美に移住したという話を聞いた時、「私も奄美に移住したい」ではなく「郷里に帰りたい」と思いました。その時、私は自分自身の老いを感じました。 (少年期にも月や火星に行きたいと思ってはいませんでしたが、)すでに新しい国や新しい土地に住みたいと思ってはおらず、郷里から離れることを強く望んでいた15歳の自分や海外に出たいと思っていた十代の自分が眩しく思えるこの頃です。とは言いましても経済的なことやら諸般の事情でなかなか郷里に帰ることもできず、急遽見知らぬ土地に住むことになったり、急遽見知らぬ国へ行くことになったりして、珍妙な旅を続けて行くのだと私自身は思っております。
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イエローイエローブランディング デザイナー
- A1.奈良県橿原市地黄町
- A2.動や違う土地に滞在が多く、HOMEにいれるのが少ない時期もあるが、建物より土地に、こだわったHOMEがあるということが、 心の支えになる時がある。
- A3.住所に自身のアイデンティティが含まれてるので、よい事、わるい事どちらが起きても、安心と自信を感じてきた。
- A4.きれいな陽の光と線路
- A5.◎老舗きなこ団子屋
◎ミニストップ
◎柿本人麻呂神社の黄葉の石碑 - A6.カナダのイエローナイフ
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岡啓輔建築家
- A1.工事中の蟻鱒鳶ル
- A2.魂(まだ何なのかわかってないけど、、、)の在処
- A3.作り続けている日々のこと
- A4.世界
- A5.家を作っている間に住んだ仮住まい5軒
東京湾レインボーブリッジの真ん中の桟橋、いつも呑んでた
運河に張り出し不法に建てられた今は無き「ホルモン はるみ」 - A6.完成した蟻鱒鳶ル
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鈴木ユキオ振付家/ダンサー
- A1.地元の海
- A2.若い頃、作品作りなどで疲れた時に必ず地元の海を見に帰っていました。そこで1人海を眺める時間がある種の癒しになっていたと思います。
- A3.海の広さと人がいな浜辺でポツンといる感覚。
- A4.行き交う船、波、砂浜、
- A5.小さい頃から親に連れていってもらい釣りをしたり、中学高校の頃はそこで焚き火をしたり、海に潜ったりと成長していく過程でいつもそばにあった記憶があります。
- A6.今は山梨の山の中に住んでいます。ここがとても心地よい家になっています。 でも、どこでも移動していたいという感覚があり、北海道、沖縄、ハワイなどの自然のある場所にいつも心を馳せています。
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角田功整体師/ライフアップ主催
- A1.西新宿です。
- A2.仕事場兼なのでズーッといる場所です。
- A3.長く一緒に居る植物のことを思い出します。
- A4.河津桜と唐楓。
- A5.公園の白クジラ、高層ビル、通り慣れた道。
- A6.カッパドキアの様な居住できる窟。
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山田和幸カメラマン
- A1.親かなあ
- A2.自身がこの世界に誕生する元となった場所かなあ
- A3.ここに生まれ落ちた意味ってなんなのかなあ
- A4.先祖(のことを思い出しました)
- A5.父の中学3年時の日記、母が育った浜、犠牲、正直さ
- A6.引き続きよろしくお願いいたします。転々と放浪したい
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江間みずき着付師/石フェス主催
- A1.木場公園になった家
- A2.覚えていないことが多いけど、家の中に知らない場所がいっぱいあったので少し怖くて、ドキドキする家
- A3.小さい頃、家のあった場所が大きな公園になるので、その一帯の家が全て立ち退いて、
たまたま最後になった我が家の周りは広大な空き地だった。
その空き地全てが自分の家だと信じていた。
ある日、トラックが空き地に入ってきた時、真剣に怒って母に言いつけにいった。 - A4.空き地
- A5.空き地
郵便局
‥空き地 (小さいころなのであまり覚えてない) - A6.次に住む所を妄想中。
自然のある所だと嬉しいが
適度に周りに人がいて欲しい。
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来島友幸アーティスト
- A1.町田
- A2.今、住んでいるところ昔からどこに居てもHOME感がなく、なんでだろうと自分でも思います。
- A3.小田急線町田駅 家が駅近なので町田駅に着いたらああ帰ってきたなと思います。
- A4.小田急線(よく見える)、桜の木、名前不明の大木
- A5.鹿島神社(清々しい)、ヨドバシカメラ(みんな大好き)、粉練(蕎麦屋こねり)
- A6.鎌倉 なんとなくです。昔、大仏をよく見に行ったので。
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坂口裕子イールダー
- A1.子供の頃から引っ越しが多く、ここという場所が浮かばないけれど、今となっては東京。house かhomeでいうと、homeは「今」住んでいる所。homeとしてまだ育て中。
- A2.帰ってきたと感じる場所。どんな格好でもオッケーな寛げる場所。
- A3.自然がいっぱいの気持ちいい、もっといたいと感じた旅行先から、飛行機で帰ってきて空港に降り立った瞬間、「うわっ東京の空気だ」と思ったと同時に「帰ってきた」と感じてホッとしたこと。
- A4.愛する人たちとの時間
- A5.いろんな意味で表参道。濃かった。明治神宮の杜宝物殿前の芝生 前の家から見てた朝の景色
- A6.ないです。
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菊池ペコあわいものや
- A1.清陽荘三号室
- A2.「ヤガテスベテ セカイハヨルノナカ アツメラレタ ヒカリヲケサナイデ ワタシタチノイエ」 矢野顕子さんの「愛はたくさん (LOTS OF LOVE)」という曲の中のこの歌詞が浮かびます。
- A3.共同玄関を入って右手にある下駄箱の上に大家さんが欠かさず置いていた一輪挿し。隣に住む大家さんに家賃の支払いに行くともらっていたチョコレート、煎餅、果物。
- A4.庭にある木、ブロック塀
- A5.喫茶オリーブ、アパート近くの銭湯とコインランドリー、肉の天野屋
- A6.今住んでいるアパートの隣の部屋
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高山かおりMagazine isn’t dead. 主宰、ライター
- A1.北海道・十勝の音更町。生まれ育った町で、高校卒業までを過ごした場所。
- A2.四季折々の表情をみせる日高山脈をつねに眺められる、山に囲まれた場所。
- A3.Q2の回答と重複しますが、やはり印象深いのは日高山脈を遠くに眺める景色。 十勝へ帰るとき、とかち帯広空港を降り立って少し車を走らせると山々の姿がみえて、ああ帰ってきたなと強く思う。
- A4.数年前に元々住んでいた借家の近く(徒歩30秒)に新築した実家は、私が過ごした家ではなく正直未だに他人の家のような感じがするが、前の借家からは、大家さんだった私の同級生の祖父が畑仕事で使う農機具などを納めた納屋のようなものとビニールハウスがよくみえた。
- A5.玄関を開けて小さな道路を一本渡るとある大きな公園。丘の上にある中学校まで急勾配の坂道を毎日自転車で駆け登った通学路の宝来トンネル。もうとうの昔に埋め立てられてしまった同級生の家の近くにあった沼。
- A6.山をもっと近くに感じられる場所。来年以降夏の間は八ヶ岳の麓のエリアか長野県の山梨寄りの地域へ数ヶ月住みたいと考えていて動き中。
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清水智美イールダー
- A1.ここです
- A2.ただいまと言える場所。
- A3.匂い。
- A4.ひかり
- A5.
- A6.探し求め中
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齊藤香織日本防災植物協会事務局長など
- A1.自分が住む地域 東京、高知
- A2.心が温かくなりリラックスする場所
- A3.家族や人
- A4.台風、雨、スカイツリー
- A5.公園、相撲部屋、川、池、
- A6.国外
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杉本格朗漢方家
- A1.日常
- A2.水と空気が流れ、土と木があって、火を囲んで鈴の音が聞こえるところ
- A3.陰翳
- A4.学舎
- A5.・小さな稲荷神社
・柿の木があるお屋敷
・木の生い茂った駐車場 - A6.見晴らしのいいところ
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江間直子女優 演出
- A1.一番長く住んだ家。実家かな。
- A2.いつでも、どんなことかあっても帰れるところ… 何にもしないで、ぼーとしてても、安心できるところ。
- A3.以前、祖母の家を掃除した時に、実際に使ってる部屋ではなくて、物置みたいになってる部屋があって…
巣窟みたいだな〜って思ってたんだけど、
それが実家にも現れ…
いつしか、私の今住んでいるところにも…巣窟が…。
巣窟を作る遺伝子が、脈々と…。 - A4.高速道路
- A5.●家の周りの空き地。
子供の頃は周りがまだ空き地がおおくて、
そのひろーい空き地を独り占めできたこと。
●隣の家の柿の木。
妹が、食べた渋柿を隣の家の生垣に投げ込み、それが今や大木に育っていて、今もたまに、お裾分けをもらう。 ●家から駅までの道。遊歩道。 色々なことに思いを巡らせて歩いてたなあー。 - A6.平屋で、庭が広くて、縁側があるようなお家に住むのが夢です。 できれば景色がいいといいなぁー。
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古谷充康ダンサー
- A1.二番目の設問の答えに即して考えると、大阪、松山、広島、浦安、ベルリンなどの都市。舞踏を興味対象として人々が集う場所、気の置けない友人と語り合う時など。
- A2.生まれた場所、育った場所、一定期間の外出後に帰る場所、安心し快適に過ごせる場所、帰属していると感じられる場所。比較的身体の防御機能を低下させてくつろいだ状態にする外部および内部からの刺激と情報。
- A3.悪さを働いた6歳の私を、父親が車で重信川まで運んで置き去りにしようとした際(もちろん短時間の罰として)、泣きながら追いかけたことを第一に思い出しました。
- A4.山、川、海、平野、都市、雪、雨、日の出、動物、植物、喜び、葛藤、夕餉、祭り、など。
- A5.湿気に包まれた森林、空港の到着ロビー、人いきれでむせかえる夕方の地下鉄、暗闇の細い山道の向こうに光る電柱の一灯、友人たちが歓談する空間、など。
- A6.多様な種類の動物と住める空間
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及川ギガヒトヒトプロモーション
- A1.自分が選択し歩んできたプロセスと記憶そのもの。
- A2.美味いものを安心して食べれる場所。安眠空間。戻っていい場所。
- A3.カマキリの卵やアゲハの幼虫、タガメの水槽など生き物ワンダーだらけの庭にあった小屋。藁の山。だるまストーブ。干し柿。
- A4.徒歩30秒の小学校の校舎。机と椅子を積み上げた秘密基地。小さなコンクリート工場。雪が降ると存在感を増す街頭。
- A5.駄菓子屋カメちゃん、カッパ淵、クワガタの宝庫ドグヘビ、本丸公園、ミニスキー坂、日本一うまいケーキ屋、ジョニー、高田松原
- A6.世界中の多様な家・巣穴で過ごしてみたい