火の番guest
会期中はゲストが日替りで火の番兼ホスト役をつとめます。
火を絶やさないように過ごします。
11.4SAT
火の番
角田功Isao Tsunoda
整体師/ライフアップ主催
1968年東京、新宿生まれ。自然の中での生活に憧れ、18才から長野県入笠山近くに移住。その頃から精神世界、東洋医学に興味を持ち、岡島自然健康道場、岡島瑞徳先生の整体に出会う。のちに同会から独立し氣道を設立する長谷川淨潤先生のもと、整体指導者となる。
96年、自然体育室ライフアップを主催。その人らしさと活力が、ともにあふれる体造りをめざして、整体指導をつづける。
特技、大工仕事、修理全般 趣味、水泳。
鈴木ユキオYukio Suzuki
「YUKIO SUZUKI projects」代表/振付家・ダンサー
世界40都市を超える地域で活動を展開し、しなやかで繊細に、かつ空間からはみだすような強靭な身体・ダンスは、多くの観客を魅了している。
‘08年に「トヨタコレオグラフィーアワード」にて「次代を担う振付家賞(グランプリ)」を受賞。’12年フランス・パリ市立劇場「Danse Elargie」では10組のファイナリストに選ばれた。
11.5SUN
火の番
三浦秀彦Hidehiko Miura
デザイナー/アーティスト
1966年岩手県宮古市生まれ。1990年代より地平線や地形、大気をテーマに身体性やインタラクションを意識したインスタレーションの制作と発表を続ける。
ヤマハ株式会社デザイン研究所勤務後、1997年渡英、ロイヤル・カレッジ オブ アート(RCA) ID&Furniture(MA)コースでロン・アラッドやアンソニー・ダンに学ぶ。
2000年クラウドデザイン設立 。 プロダクト、家具、空間、インタラクション等のデザインの実践と実験を行い、 日常の中にある創造性や意識、モノと場と身体の関わりについて思考している。
11.6MON
火の番
坂内友美Tomomi Sakauchi
美術家
油絵画家の祖父とクリエーターの両親の元、物心ついた時から絵を描くこと、ものを作ることを日常の一部として育つ。高校、大学と美術学校へと進み、民芸雑貨屋のデザイナーを勤めた後、フリーランスの作家として活動。
絵、木、金属、革、布、廃材・・・。素材や媒体に捕らわれず、ものがたりをもったものから新たなものがたりを生む。
ユニット「村のバザール」ではナナコと無境界で活動。ときたま成人漫画家、虹橋わたるになることがある。成人漫画似顔絵はいつも好評。
11.7TUE
火の番
イエローイエローYellowYellow
ブランディング デザイナー
会津生まれ。横浜育ち。
二十代より、外資系デザインスタジオにて化粧品などのパッケージや広告のデザインに携わる。
独立後、デザイン事務所を東京青山、赤坂で主宰。リッツカールトンホテル東京、JFW 東京コレクション、内閣総理大臣などのデザインプロジェクトを幅広く担当。
その後、世界的な例がないと言われてる、”一つの色”に特化したブランディングデザインスタジオを主宰。カステラのブランディング、バナナ会社のロゴマーク、牡丹関連などを手掛ける。現在、奈良県橿原市の地黄町にメインスタジオを構える。
同時に美術館やギャラリーでの個展や展覧会でも作品を発表することは全てワンカラーデザインスタジオを成立させるための行いである。アートをデザインした、はじめての人でないかと表現された言葉の真意を現在模索してる。
江間みずきMizuki Ema
石フェス主催・着付師
俳優・着付師・喫茶店店主/小さい時から、家族への旅のお土産に石を拾っていた。喫茶店ハタメキにて石の交換箱を設置。
https://www.hatameki.com NUNインタビュー:https://nun.asia/江間みずき11.8WED
火の番
佐々木想Omoi Sasaki
映画監督
山口県旧豊浦郡出身。演劇を流山児祥氏に師事。水産業、解体業、遊興施設従業員等を経て2004年より映像業に従事。世界から破れ去る人々、出会い損なった人々の物語をユーモアと哀歓を込めて描く。
過去作品に「隕石とインポテンツ」(2013年公開・カンヌ 国際映画祭短編コンペ部門)「サトウくん」(2017年公開・第9回沖縄国際映画祭)など。
清水(阿久津)智美Satomi Shimizu
イールダー
踊り、ヨガ、福祉と非言語コミュニケーション高めの現場歴多め。感覚、身体と空間、無意識のしぐさ、香り、気配などに興味あり。ヨガ、イールドのセッションやクラスを行っている。
坂口裕子Hiroko Sakaguchi
イールダー
身体、心と魂(生活)の繋がりや触れることを探求。人がすこやかにそのひとらしく生きられるようセッションやクラスを行っている。エサレン®︎マッサージ、イールドなど。
https://llatree.com/11.9THU
火の番
繍 ヌイトnuito
蚕飼い/ものづくりや
幼少期より動物、植物問わず生き物が好き
特に虫は好きで興味が尽きない
2013年蚕に出会い、夢中になる
以後自宅にて毎年飼育(ことし10周年)
蚕が作る繭を使ったインスタレーションや展示、その他糸繰りや蚕糸をつかったワークショップを拠点であるたけのまやご縁をいただいた場所で開催中。
11.10FRI
火の番
菊池ペコPeko Kikuchi
あわいものや
喫茶と酒場あわいものやの運営とホロスコープの翻訳をしています。
多種多様な職場を経て2016年より枡野書店(歌人枡野浩一さんの事務所)にて喫茶あわいものやとして活動を開始。
2018年高円寺にて喫茶と酒場あわいものやをオープン。
喫茶と酒場としての活動と並行してホロスコープ勉強会やゲストを招いての占星道場も開催しています。
11.11SAT
火の番
来島友幸Tomoyuki Kurushima
美術家
神戸出身、相模原市南区在住。小さな音によるインスタレーション作品を作っています。まわりの環境と自身の時間感覚を下敷きとした小さな音しかでない、ちょとコアな試みです。
モットーは焦点をしぼらない、不確かさを大事にする。弱音スケープ。
佐々木拓海Takumi Sasaki
万物食家
1991年、岩手県宮古市生まれ。
食べ物として生き物が好きで、色々な植物や貝、虫などの採集できるものたちを、見つけたり、たまたま見つかったり。各地を歩いて、美味しさよりも面白さを求めて暮らしています。
11.12SUN
火の番
山下陽光Yoko Yamashita
途中でやめる
1977年生まれ。途中でやめるという手作りのクオリティ低め、値段低めのファッションデザイナー。下道基行、影山裕樹と新しい骨董というユニットも。
コロナ化で見つけた新しい趣味、わさび採りに夢中。
著書に「バイトやめる学校」(2017タバブックス)